6 商品の特徴やメリットを表示するにあたっての注意点は?
2010/06/12更新

6 商品の特徴やメリットを表示するにあたっての注意点は?

品質、内容等に関する不当表示は、景品表示法第4条1項1号に規定している「優良誤認」に該当するものです。
ここでは、品質表示における「ズレ」の問題と表示の根拠、及び、景品表示法4条2項の「不実証広告」について解説します。

6.1 「ズレ」について

1) ズレには、以下の二つがあります。

    ① 広告表示内容を、消費者として受け止める立場と、供給者として発信する立場の違いによる「認識のズレ」


    ② 表示に適切に対応する事実や根拠がない「事実のズレ」
    ・ そもそも表示と事実が対応していない、或いは、根拠が無いケース
    ・ 表示の妥当する範囲が、事実・根拠の範囲を超えているケース

2) 不当表示となるかどうかは、次の3点の確認が必要となります。 
詳細は、次の6.2節以降の解説で確認してください。

    ① 訴求内容(表示)の判定、


    ② 訴求内容と事実のズレの検証  


    ③ 打消し表示の必要性とその妥当性の確認

 

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